一人で何を想うだろう積み重なった過去は一つずつ無くなってまた朝が来れば今日でさえ偶像に変わっていくこの目は何を映すだろう律儀に流れる時間にいつだって景色は移ろいでまた朝が来ればこの場所さえ偶像に変わっていく次に目が覚めたら何があるだろう変わらないものは無いだろうでも次に目が覚めたらもしかしたら一人で何を想うだろう積み重なった過去は一つずつ無くなって輝かしい未来などいつだって未定のまままた朝が来ればきっと
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