自分と名付けてどれだけ経ったいつ思うても自分と他人の境界線は曖昧例えば自分を肉体と定義すれば朽ちて消えるが思考はどうだろう残るべき思考は歴史となって残った事実何故自分が在り他人が在るのか肯定する事が無い現実性など夢の様分かっているのはただ在る事それだけ
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