忘れたフリしてなれ合って気付かんフリして責任逃れ隠した感情奥の方行き先さえも見失った自分のフリして生き抜いて情報源は週刊誌隠した記憶の奥の方自分が誰だか忘れてた自由を探して駆けずり回る結局体は籠の中これが夢であろうとも君が誰であろうと現実が妄想でも今確かなのは感受性の応答世界の鼓動を感じた僕が何であろうと例え意識が狂っても今確かなのは感受性の応答世界の鼓動を聴いた空気の振動で揺れた自分の鼓動に気が付いた
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