存在を明らかにする為名前を付けた不確かに感じる曖昧な季節の間自分は確かに在った感受性を増長し無抵抗な感性で想像40度弱の半透明揺れた現実が妄想であってもその思索の荒野で感情が騒ぎだす瞬間霞む情景見えたのは瞼の裏の思い出瞬き程の一瞬に永遠を描いた
[前頁] [soulの部屋] [次頁]