どれだけ愛を歌っても言葉でしかなくて空中分解した飛行機みたいに行き先を失って音も立てずに消えてった今昇る太陽に希望を映しても特に変わりはなくて走りきるなんていってもさわりだけ止まらないだけ見えないと未来を嘆いてもいずれにせよ誰もが死ぬから今描いた世界で探してるのはさ何にも揺るがない感覚だけ他に僕は何も要らない
[前頁] [soulの部屋] [次頁]