眩しすぎる太陽が風景に溶けていく 木々を騒がす風が止んで空が割れた 揺れながら1日は落ちて何か失くした 例えば僕らは何を探しているのだろう いつかの想いも風景も 一つずつ失くしていくのに例えば僕らは何がしたいんだろう表面を虚構で固めてさ押さえ込んだ感情を抱きしめたままで 真新しい世界に 希望を描いているのは しょうがない事なのかい
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