空想もいつかは見慣れてしまう加速しながら置き去りにした幾つかの風景は曖昧な色に溶けていたんだ上塗った現在をどうのこの言ったって変わらない事は知ってる滑り落ちる日々のそこらへんを背負って生きるのがどういう事かなんて探してもどうしようも無い事もならば何を出来るだろうまるで泡の様な日々に何を見ていられるだろうか無限に浮かぶ選択肢はもう手の中描きだせ今見たことの無い様な世界を見たことの無い色で
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