自らの立場も知らず自らが誰かも知らず変わらぬ同じリズムいつもの場所いつもの景色ただ操り人形の様そこには意味など無いだろうそこには価値など無いだろう気づいたときは遅すぎただろうそろそろ終わるだろう感情を消す笑顔が消える耳を塞ぐ音が消える目を閉じる光が消える何も感じなくなった堕ちていくあっけなく世界が終わった
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