| 詩人：月下美人 | ［投票］［編集］ |
あんなにドキドキしたのに
あなたの声聞いたら
すごくほっとして
いつも通りに話せたょ
あなたの前だと
すっごく自然でいられるんだょね
大好きって気持ち
あなたに伝えて
スッキリしたょ
これからは
一番仲良しの友だち
未練はないょ
あなたと
ちゃんと話ができたから
今
言いたいことは
ありがとう
それだけだょ
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強がっててもね
本当はね
大好きだったから
悲しかったんだょ
涙が出ちゃったんだょ
ねぇ…
わたし
がんばったょね
勇気…出したょね
ねぇ……
一番ほめてもらいたいのは
大好きな
あなたなんだょ……
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あんなに
大好きだった人だもん
思い出さない日なんて
あるはずがないんだょ…
でもね
大好きだった
あの頃みたいに
キュンってなったり
ズキンってしたり
しないんだぁ
きっと
もう
この恋が
終わりを迎えたからなんだろぅね
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こんなとこで寝ちゃ
風邪ひいちゃぅょ
本当に
気持ち良さそうに眠ってるから
起こさないように
そっと声をかけるの
眠たそうに目をこすって
そのまま眠り続けてるあなたが
何だかとっても愛らしくって
わたしはそっとライトを消して
ひとり部屋を出るの
恋人でもないのに
恋人みたいに
あなたの愛らしい寝顔…
一番近くて眺めちゃってた…
ねぇ？
ひとりでも
ちゃんと眠れてる？
ぐっすり眠りにつけてる？
ねぇ…？
あの頃の２人
恋人みたいだったね…
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みんなの前だとね
とってもクールなんだけど
２人っきりになると
とっても甘えんぼさん…
よしよしっって頭をなでたら
すぐ眠っちゃうし…
赤ちゃんみたぃ
ばらしちゃうょ～って
たまにイジワル言っちゃう私だけど
ぜったい
誰にも言わないょ
だって
わたしだけが知ってる
あなただから
これからも
ずぅーっと
甘えんぼさんでいいょ
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「あなたの
そばにいると
自然に笑えたの…」
何気なく聴いてた
あの歌
片思いの歌詞が
わたしの恋と
すっごく重なってて
恋する気持ち…
聴いただけで
キュンっってしちゃう…
今はもう
未練なんてないはずだけど
この恋は……
一生
忘れないょ
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わたしだって
女だもん
ちょっぴり感づいてたょ
あなたに彼女ができたこと
だから
聞かないでおこうとしてた
本当は
まだ好きだから…
知りたくない事実だった
あなたに告げられて
ショックだったょ
弱虫なわたしは
落ち込んじゃうょ
でもね
これで
よかったんだって
そう
思うことにしたの
本当に本当に
この片思いを
おしまいにできる
だからね
最後にやっぱり言いたいのは
ありがとう
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わたしが
キミのこと
大好きに
なったように
キミにも
大好きな人ができたんだね
だったら
その気持ち…
いつまでも大切にしてほしいょ
誰かのこと
大好きになるって
とってもステキなことだと思うから
キミの大好きな人に
キミの大好きな気持ち
いっぱいいっぱい
届くといいね
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大好きなキミの前ではね
いつも笑っていたいの
だってね…
キミは覚えてないかもしれないけど
わたしが落ち込んでたとき
そんな顔は見たくないって
そう言ったでしょ？
あのとき
わたし
キミに恋したの
そして
キミの前では
いつも笑っていようって
そう決めたんだょ
知らなかったでしょ？
だからね…わたし
キミに
大好きな人ができたこと
笑って聞けたんだょ
悲しい顔も
落ち込んだ顔も
キミには見せたくないから…
…ね