詩人:~月下美人~ | [投票][編集] |
こんな
自分勝手で…
頼りない私に
いつも
笑顔で応えてくれて
本当に
ありがとう
私からは
何にも
してあげられなかったけど…
これから
新しい場所に
旅立っていく姿を
ずっとずっと
見守ってるからね
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あれは
何度目のデートだったかな…
誕生日でも
Christmasでもないのに
突然…
あなたからの
プレゼント
びっくりしてる私に
そっと指輪を
差し出してくれたね
本当に
嬉しかった…
まだ
付き合って間もない頃
会えない不安も
指輪を眺めるたびに
吹き飛んでたょ
あの
指輪は…
もう
この手には
ないけれど…
あの頃の
嬉しかった気持ちは
きっと
おばあちゃんになっても
輝き続けてるだろうね
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このまま
朝が来ないなら
隣で眠る
キミを
独り占めできるのに
どんなに
願っても…
やっぱり
朝は
やってくるんだね
真っ暗な闇に
光が差して
まだ
薄暗い車の中
もう少しだけ…
こうしていたいと…
キミの背中に
すがりついたら
もう
夜明けはすぐ傍に…
ゆっくりと
キミを拐っていった
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―最後に抱かせて―
そんな言葉
欲しくなかったょ
それでもね…
ひとつに
なりたかった
ベッドを揺らしても
あなたの
ココロには
響くはずがないのに
ただ
愛を
奏でることに
すべてを
かけた………
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思い出せば
切なくなる…
だけなのに
やっぱり
恋しくなっちゃう
想い出は
月日と共に
美化されて…
幸せな日々に
溺れそうになってるょ
辛かったことも
悲しかったことも
いっぱいあった
はずなのに…
今は
ただ……
戻れない
時間の中に
浸り続けてるの
そして
今夜も…
涙で見えない現実に
背を向けて
眠りにつくんだろうね
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何度
失敗したっていいょ
でもね
同じ間違いを
繰り返しちゃいけないんだょ
昔
そう教わった…
でもね
また
そこに辿りついてしまったら
どうすればいい[
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キミと
一緒に過ごす時間は
本当に幸せで…
このまま
ずぅ〜っと…
時間が止まってしまえばいいのにって
思ちゃうょ
時計の針を
止めることはできないけど
今のこの幸せが…
ずぅ〜っと
続くといいなぁP
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ねぇ[[
どうすれば
あなたを嫌いになれる[[
あなたの仕草
すべてが愛しくて…
ほらっ
あなたの姿
まだ見ていたい…
あなたの声
もっと聞きたい…
あなたの温もり
ずっと感じていたいの
ねぇ[[
こんなに愛しちゃっても平気[[
ちょっとくらい
嫌いにならなくても大丈夫かなぁ〜[