| 詩人：月下美人 | ［投票］［編集］ |
ねぇ…
もしあの日に…
私の口から
キミに告げていたら
何か違う明日が待っていたの
本当はね
きちんと伝えたかったの…
私の口からキミに
ちゃんと告げるはずだったの
他の誰かが
どんなつもりで
キミに伝えたのかなんて…
もう今更…
どうでもいいょ…
ただ
私の言葉で
この想いを
伝えられなかったことが…
とても悔しくてたまらない
ねぇ…
これから
２人にはどんな明日が待ってるの
私が伝えたかった想いは…
きっとキミには届いていないままなんだね
もう少し早く
キミに告げる勇気が持てていたら
また違う明日が
待っていたのかな…
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無くしちゃったょ
私の大切なタカラモノ…
ずぅーっっと
この胸に抱いて…
大事にしてたんだょ
ずぅーっっと
内緒にしてたんだょ
ちゃんと箱にしまっておくべきだった
鍵をかけておくべきだった
私の大切なタカラモノ…
もう
私の元には二度と
帰って来ないの…
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ちょっぴり
甘えてる…
眠りにつく前の
キミの声がスキ
とってもとっても
眠たそうに…
おやすみぃ～っって
目もあげずに言っちゃうキミが…
とってもとっても
可愛ぃくって
本当に本当に
愛しぃんだもん
そんなキミを
起こさないように
そぉ～っと
お腹に毛布をかけながら
スヤスヤ眠る
キミの寝顔を…
そぉ～っと
見つめる
この瞬間は……
私だけの
大切な大切な
タカラモノなんだょ
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あなたに
忘れられない
大切な人がいるなら…
忘れなくてもいいょ
あなたに
今も大切にしてる想い出があるなら
胸にしまってていいょ
わたしは
今…目の前にいる
あなただけを見てるから
あなたも
今…目の前にいる私を愛してくれれば
幸せだょ
他の誰かと比べられたって構わない
そこで負けたって気にしない
今…あなたのそばにいる私を
愛してくれたら
幸せだから
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ひとつだけ
願いが叶うなら
大好きな
あなたと…
２人で手をつないで歩きたぃなぁ
せめて…
夢の中だけでもいいから
手をつないで歩きたぃ
わたし
あなた中毒だから
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平気だょ
っって……
いつも
すぐ強がりを言っちゃぅから
こんなに胸が苦しくなって
ココロがパンクしちゃぃそうなんだょ
そんなにムリしなくってもぃぃのに
だって
涙を流すたびに
強くなれるんだから…
わたしには
弱さを見せてもぃぃんだょ
いっぱい泣いてぃぃんだょ
あなたの
強さも弱さも
全部…
受け止めるから
わたしはいつだって
あなたの味方だからね
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わたしが
とってもとっても
落ち込んでたら…
そんな顔は見たくない…っって
言ってくれたね…
めちゃくちゃ退屈してるときには
おうちに呼んでくれて…
一緒にお酒をたくさん飲んだょね
あなたに会ってから
毎日がとっても楽しくなって
あなたのそばが…
とっても居心地よくって
わたしのココロの中で…
あなたが一番近くにいたんだぁ
そして
気づいたら
こんなにこんなに
大好きになっちゃってたょ
ねぇ…
このキモチ
伝わってるかなぁ
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キレイになったね
あなたに
そう
言ってほしくって
お気に入りのワンピに…
ブーツをはいて
メイクも気合い入れて
お洒落しちゃったょ
ねぇ
今日の私…
どうかなぁ…
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ずっと前からね
内緒にしてたことがあるの
ずっとずっと
秘密にしておくつもりだったけど
やっぱり
あなたには
これ以上
嘘つけなぃから…
内緒にしてたこと
話すね
わたし
あなたのこと
好きなんだぁ
友達なのに
大好きなの…
ごめんね…
もうこれ以上
嘘つけなかったの
どうしても
このキモチ…
知ってほしぃって
思っちゃった……
大好きだょ
とってもとっても
あなたがスキ
ごめんね…
友達なのに
好きになっちゃって
………。
もう
会わないから…
だから…
いつか
ちゃんと
あなたのこと
友達って
思える日が来たら
また
会ってくれますか
こんな
わがままな私を…
許してくれますか
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あなたのことね
大好きって話たら
どこが好きなの
っって
聞かれちゃったの
でもね
わたしは答えが見つからなくって
困っちゃったょ…
だって
理由なんて分からないけど
あなたのこと
大好きで大好きで
たまらなくって
気がついたら
こんなに愛しちゃってたの
どこが好き
っって
質問には答えられなかったけど
あなたのことが
大好きってことだけは
はっきり言えるからね