詩人:明日香 | [投票][編集] |
あたしの声
ちゃんと届いているかな?
とても微かで、
耳を澄まさないと消えてしまいそうな
小さな心の声が…。
貴方は気付いているかな?
今、貴方に向かって吐いた暴言と
真実(本当)の心の声の違いに…。
きっと分かってるはずだよね?
分かっていて欲しい…
嘘でも、フリでも
今はかまわない。
だって貴方はきっと
私の一番の理解者だもの
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同じ景色を
何度眺め、走り過ぎたことだろう
貴方に逢うため、
優しい抱擁貰う為に…
どのくらいの瞬間を、
貴方と一緒に歩いていくか分からない
遠い未来はまだ、
私達に姿を見せてくれない
けれど今はこの想い
ひかりに乗せてもいいよね…?
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私のプライド、
その辺の山より
高いの
誰もかれもが
登ってこれないように…
プライドという名の
その山を、
貴方は容易に
登ってきて
そして越えてしまったの…。
でもね、
それでもいいよ
貴方が好きだから
私、ずるしたの…
貴方には言わないけど
登りやすいように
少し低めにしたのよ…
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胸が熱くなる様な
そんな恋、
貴方には
求めなかった
望んでなかった…。
喧嘩して
罵り合うこと、
嫉妬と不安で
眠れない夜数えること
今まで一度だって
出来なかった。
このまま永遠に時が止まればなんて、
私のココロとカラダが
無意識に反応しないようにしてた。
それは、
私が望んだこと。
寂しいから、
一人がとても
息苦しいから、
気付かないフリしてただけ…
そんな貴方に甘えてただけ…
臆病な私の恋物語、
さようなら…。
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あなたにずっと
惹かれ続ける理由
それは
素直に言葉で
表現してくれるから
いろんな優しさで
包んでくれるから
離れていても
信頼出来るから
あげたら
キリがないけれど
嫌いなところ
全部覆い隠せるくらい
好きの気持ちが
溢れてる
今までとは違う想い
初めての想いを
あなたに抱いたの
あなたを
失いなくないと…
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わたしの恋愛
間違っていたの?
自分の男に
全否定された夜
電話の向こうで
悲しい人間(ヒト)だと言わせてしまったことに
少し後悔
認めたくなくて
今の方が楽で
逃げてばかりきたの
まだ間に合いますか?
こんなわたしと
もう一度、
向き合ってくれますか?