真冬には冷たかった布団早風呂だから温まらない身体会話のない食卓孤独には慣れていた当たり前のこととして受け入れていただけど一度ぬくもりを知るともう独りにはなれない君が現れる前、僕はどうやって生きていたんだろうどうして冷たい布団や一人風呂、無言の食卓に耐えられたんだろう小さなこの部屋で君のぬくもりをいつまでも感じていよう
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