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哀華の部屋  〜 「どっかの誰かを」への投票コメント 〜

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アル 「目からごめんなさいが溢れてしまいそうさ」。泣き笑いが得意技で、哀しみの中にユーモアが漂っていたね、いつも。「学校、どうしてやりたい?」って聞いたら、「校門の傍に抱えきれないくらいの花束置いて来てやる!」と泣きながらきみは答えた。急に可笑しくなって「それじゃ、仕返しにもなんないよ」とぼくが笑うと、きみも鼻をグズグスさせながら釣られて笑った。まるで昨日のことのように憶えてる。2011/01/16 (Sun) 02:40

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