問うひたすらに自分勝手だと呟く貴方を待っていたのにと再び落ちたのは安易に手に入る憂鬱を紛らわす粉分かっている常に独りきりだととうに知っているその存在は手に入らぬと寂しいんだ本当に最後はそれだけ他には何もない何もない
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