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哀華の部屋


[165] 平行線
詩人:哀華 [投票][編集]

どこまでいっても
平行線

歩み寄ることさえ
不可能ならば
君を求めなければ
よかった

愛は夢として
心地悪く

明後日
生活を続ける為には
今日すでに
死んで居なきゃ
意味がないんだ

君の前で
死んだふり

私はきっと
今日で終わり

2005/04/30 (Sat)

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