頭がおかしくなりかけたそれは昨日の夜のこと息なんか出来そうもなくて記憶やら現状やらパニック的な症状多分二秒くらい消えかけた少しだけ笑い声が聞けたならばすぐまともな頭に戻れると思った縋りたい気持ちでもう沢山だ。なんて嘘さいつの間にか存在的なものが大きくて不覚にも涙なんか溢れてしまって音も立てずに離れるような妄想大好きかもしれないもし迷惑じゃなければそんな話
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