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哀華の部屋


[23] あの華のように
詩人:哀華 [投票][編集]

近頃
優しい言葉や
不幸な話を聞く度
居たたまれなく
なるのです

私はそこで
思い上がりたくは
ないのです

向かい風に
真直に立つ
華のように

太陽を見て
笑いたい

きっと
明日は真っ暗で
一人歩く事にも
慣れてしまって

明日の
明日は灰色で
君のその声まで
忘れてしまって

私はそこで
自分が不幸せとは
思いたくないのです

独りきり
儚げに笑う
華の様に
強くありたいと
そう思うのです

独りきり
儚げに歌う
華の様に
優しくありたいと
そう思うのです

2004/06/09 (Wed)

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