夢の路よりずり落ちて真っ黒な渦へ突き落とされたそんな気分で生きていました悲しくてつまづいて淋しくて転んでしまったそしていつしか自分の腕は自分の物ではなくなって切り落としたかったから傷をつけてやったのさ今更「泣かないで」だなんて最高に笑えるよだったらなんでだったらなんで最初に見つけてくれなかったのさ?だったらなんでだったらなんで最初に止めてくれなかったのさ?
[前頁] [哀華の部屋] [次頁]