感情を殺してなにも考えぬただの器になりたい無感情という憧れに食べられて空気の中で交わって笑ってみせたその顔なんてありきたりなの狂って落ちた言葉さえこの頭は信じることを辞めたのにみんな同じ助けてなんてもう言わないでそれは空気の中で交わった感覚の様さ夜の途中に目が覚めてこの先を思う君がいなくて私がいない足がなくて手がないのさ
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