詩人:BattlE HearT | [投票][得票][編集] |
この瞳を奪う透明な雫
胸のざわめきを鎮める雨音
疲れた身体を優しく包む初秋の風
こんな夜
どんな感覚をメロディーに乗せようか
どんな君を想う感情で声を彩ろうか
流れる雲に心を乗せて
届け 君の元まで
例えるならば
あの時に
脆くて 砕けてしまったガラス細工の心も
君の命の灯に照らされるだけで
こんなにもキラキラ輝くんだ
忘れないでくれ
君が生きているから 俺がいる。。
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