| 詩人：トシ | ［投票］［編集］ |
“幸せ”ってのは
とっても壊れやすいもので
とっても小さなもので
大切に
大切に育てないと
決して大きくはなってくれない
大きな幸せ探すより
小さな幸せのかけら
いっぱい集めて
大きく
大きく育てよう
決して
自ら握り潰してしまわぬように
大切に
大切に育てよう
大きく
大きく育てよう
| 詩人：トシ | ［投票］［編集］ |
ちょっとだけ
背伸びをしてみた
そしたら
今まで
見えなかったものが
たくさん
見えるようになった
ちょっとだけ
立ち止まってみた
そしたら
今まで
見えなかったものが
たくさん
見えるようになった
ちょっとのことで
大きな変化が生まれる
ちょっとのことで
たくさん前進できる
明日は
ちょっとだけ
頑張ってみよう
そしたら
きっと
何か良いことがある
そんな気がする
| 詩人：トシ | ［投票］［編集］ |
私はあなたから卒業して
大きくはばたくことができた
今まで
あなたを失ったら
翼を失ったように
失速すると思ってた
行く先をなくしたように
迷い続けると思ってた
でも、本当は
そんな弱気な心が
自分を縛り付けていた
きっと私は
失速することも
迷い続けることも
何も恐れることなく
思いっきり翼を広げ
この大空に向かって
はばたいてみたかったんだ
| 詩人：トシ | ［投票］［編集］ |
手の届かない夢だって、
あきらめてはいけない。
“夢は叶えるためにある”
夢のままで終わらせてはつまらない。
精一杯に背伸びして、
ゆっくり時間をかけて…
夢は、
一生をかけても叶える価値のあるもの。
さあ、
今からでも遅くないから
まずは一歩、確実に踏み出そう！
| 詩人：トシ | ［投票］［編集］ |
弱音を吐くのは、決して逃げてる訳じゃない。
人に助けを求め、一人では進めなかった前へと歩み出す第一歩…
一人で悩みを抱え込んで動けなくなるくらいなら、
弱音を吐きながらでも一歩前進できた方が良い。
悩みは、ため込むためにあるんじゃない。
悩みは、後退するためにあるんじゃない。
悩みは、自分のためにあるんだ。
自分を見つめ直し、前へ進むためのハードルのようなもの。
私たちの歩む道は、決して平坦じゃない。
だけど、だからこそ楽しいって思えるんだ。
明日こそは、このハードル越えてみせるぞ！ってさ。
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たとえば僕が
動けない木になったら
僕の木陰に
遊びに来てくれる？
たとえば僕が
口の聞けない木になったら
それでも僕の木陰へ
遊びに来てくれる？
たくさん
たくさん
友達つれてきてね
だって僕…
黙ってるけど
ホントは
とっても寂しいんだ
| 詩人：トシ | ［投票］［編集］ |
私の歩む道の先…
たとえ光は見えなくとも
今、私はこうして立っていられる
それだけで 十分だ
私の歩む道の先…
たとえ多くの苦難に遭おうとも
今、私はこうして笑っていられる
それだけで 十分だ
私は自分の意志で
立ち、
歩き、
時に休みながら
前進してゆける
笑い、
怒り、
時に落ち込みながらも
前進してゆける
歩みを進める
一歩一歩すべてが
ゴールである
ほんの一歩でも
歩みを進められたなら
それだけで十分だ
それが幸せなんだ
| 詩人：トシ | ［投票］［編集］ |
あなたに会える
それだけで
とっても嬉しい
明日も会いたいな
…なんて
願ってはいけない
あなたと話せる
それだけで
とっても楽しい
もしも独りだったら
…なんて
願ってはいけない
あなたが笑う
それだけで
とっても幸せ
振り向いてくれたら
…なんて
願っても良いのかな？
片想い？
切ないね。。。