君の家の屋根が見えるような気がしたから窓を開けて風を受け入れた私は背中に温かさ感じて二人で毛布にくるまって見たのは夜はこないで欲しいと言ったキラキラした朝お別れ間際はいつだって寂しい儚い時間は私の中では高速にめぐる君の家の屋根が探せなくて涙がでてくるんだよごめんずっと一緒にいたいって思っている過去も未来も進行形で
[前頁] [こうさぎましろの部屋] [次頁]