君の選ぶ曲知る限り聴いてみたのおぼつかない指先でハートに触れたぬくもり忘れまいと私の指先震えた凍える吐息をうけてわけあった体温もそれぞれに収まって日常に戻った駅のホームでだれも見送らない後ろを振り返る君にもaikoを聴いてほしかった
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