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番犬の部屋


[80] 無題
詩人:番犬 [投票][編集]

大量生産型エコノミー向けの

トップチャートの歌詞の延長線上の

空っぽの言葉じゃ満たされない

そんな心があるんだ

決して数は多くない

むしろ圧倒的に少ないだろう

彼らの為に誰が詩を書いたか

それを思うと右手に力が湧いてくる

それと同時に寂しさもこみ上げてくる

俺の役目?

本当は違うはずなんだ

2007/03/07 (Wed)

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