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ちゅばの部屋


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詩人:ちゅば [投票][編集]

君の歌声が聞こえて
僕は彷徨い
幸福の絶頂へと
昇り詰めた

やっと逢えたね

微笑みを交わし合い
君はそっと僕に触れる

この気持ちが何なのか

時として
少年のままの僕らには
それが
虚像の世界
だとしても
あえて否定はしない

いっそこのまま
永遠の眠りにつき
君とずっと踊り続けよう


案外気持ちイイだろ?

2004/07/16 (Fri)

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