小さな窓少しばかりの憂鬱時間は止まり続け妙に明るい電気とあまり鮮明でない未来人間の温かさと冷たさ中々片付かない心即にそこにあるもの何かからは何も生まれなくてこの空間が何か意味を持つまで自分を殺して恐れることはないこの目で見てきたもの忘れちゃだめだたとえその痛みがもう何も産み落とさないとわかっていても
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