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mmarの部屋


[1] damage
詩人:mmar [投票][編集]

小さな窓

少しばかりの憂鬱

時間は止まり続け

妙に明るい電気と

あまり鮮明でない未来

人間の温かさと冷たさ

中々片付かない心

即にそこにあるもの

何かからは何も生まれなくて

この空間が何か意味を持つまで

自分を殺して

恐れることはない

この目で見てきたもの忘れちゃだめだ

たとえその痛みがもう何も産み落とさないとわかっていても

2003/10/19 (Sun)

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