送り火を終えてゆっくりと帰って行く66年前から今日の日まで貴方方の命の犠牲で今私達は生かされています。愛する人や大切な親、兄弟に別れを告げて旅立った日から平和の道が開けてきました。私達は今の社会に不平不満をぼやきながらでも幸せに生きています。また来年迎え火を焚きますから戻って来てください。私は終戦記念日を忘れません。
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