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ミツヒデの部屋


[7] 何も書かない手紙
詩人:ミツヒデ [投票][編集]

どんなに消えたいと願っても

君は僕を知らないとおもう だって僕は僕からあなたへの好きだから

伝えることで始まる恋愛いつだってみんなそうしてる

手紙にそっと想いを綴るように 何度も表現してみせた

それでもあなたは話し続ける

繰り返しの中に何か見いだせることがあるなら
いつまでも 何度でも疲れることはないよ

どんなに場所を求めてもそこから消してはくれないあなたへ この気持ちがちゃんと届くように 今度からは何も書かない手紙を届けます

2006/01/06 (Fri)

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