扉を開けば 広がる空太陽のまぶしさに 溺れそうわずかしか見えない 真昼の月を探して 歩いた 並木道明日(あす)が見えずに 戸惑った夜もあけてみれば なんてことないさ未来はいつだって 僕らを待っていてくれる大丈夫 ただ歩き出せばいい目覚まし時計 なんていらない朝と夜の 境界線は人次第私が目覚めたときから私の今日が始まるから
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