君には聞こえた?時折浮かんでは沈む孤独を ・・・捕まえて囁く風に 時のせせらぎが重なる臆病で振りかえり 繰り返したその歩を無かったことになんてならないよと ・・・言って信じることでさえ 煌めかない夜もあるお願い 目を閉じて 気づいて・・・君には何が聞こえた?温かな夢の中で無限に広がったのは不安 それとも 希望?俯くのなら いっそこの手を離してほしい言わないよ ほんとの気持ち・・・こんな小さな声でしか・・・君には聞こえた?
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