心もとない足取り未来を決めるのは誰?興味も薄らいだ奇跡感じることもなく時間を逆回しに歩きだしてみたけど幾重にも分かれた光が僕を惑わせるせめてそこに空が浮かんでいたら迷いながらも手に入れた心を開け放ちピントを合わせた世界が思った以上に 輝いてて幸せの価値を吊るしこの夢と 比べてみる淡いカードに 落ちる雫
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