詩人:シロ | [投票][編集] |
僕が前 君が後ろ 二人でこいでこう 坂道も 下り坂も いろんな道 二人で乗り越えよう 君が疲れたら 僕一人でこぐから 君は僕の背中で休んでいいよ そして また 二人で 漕ぎだす 長い 長い この道を・・・
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雲になりたい 何も考えずに 空にどしっと構えてる 空から下の景色を見ている 風に乗って世界中を巡る 好きな形に変化して遊ぶ それを何回 何十回 何百回 何万回 繰り返して 消えていく・・・
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時計の針が進んでく 一秒 一秒 一秒前には戻れない 時計の針を戻しても もう戻れない あの頃にも・・・ 今 を 大切に生きよう 後で 後悔しないように
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そばにいて 君が好きだから そばにいて 君と居たいから そばにいて 君と話したいから そばにいて 君じゃないとダメだから そばにいて・・・ ずっとずっと・・・
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一緒に行こう この道を 行き止まりがあるかもしれない 上り坂があるかもしれない だけど 二人なら大丈夫 僕が手を貸すから 恐れずに この道を 二人で歩いていこう
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夜空を見上げると 星が無限大にある 大きかったり 小さかったり 輝きも一つ一つ違う あれは 僕達だ 一人一人が 輝きを持っている その輝きは 皆 違う
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白色は何色にでもなる 色を薄める事もできる 僕は白色になる。 君が青色になっていたら 僕はその色を薄めてあげる 君が赤色なら 僕も赤色になる。 だから 安心していいよ 君が何色でも 僕がいるから。
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死ぬ時は 誰でも恐い 自殺する時 どんなに恐いだろう 死に勝てる者なんていない 人間いつかは死ぬ 早いか遅いかだけ どうせ 死ぬなら 笑って 悔いなく 死のう 明日死ぬかもしれない なら 悔いなく死ねるように 今を大切に生きよう
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僕は右手を 温めるよ 君の冷たい左手を温める為 僕は右手を空けておく 君の左手と繋ぐため 僕の右手はいつも何かしている 君の左手を喜ばせたいから