詩人:シロ | [投票][編集] |
君の存在は 居なくなってから 初めて気付くんだ 君の大切さはとてつもなく大きいものだった事 僕の存在は 居なくなってから 初めて気付くんだ とてつもなく大きいものだった事
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記憶は消えていく 古いものから順に 僕は誰かの記憶の中に残るだろうか? 僕が生きてきた証は誰かの目に焼き付いているだろうか? 今はあるかもしれない 何年 何十年したら? 忘れられるのは恐い 忘れられるほど悲しい物はない 何十年後 誰でもいいから 覚えていてほしいなぁ。
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君の手に触れた とてもドキドキした だけど とても冷たかった その冷たい手を温めたかった 二つの手で ずっと・・・ だから 僕は手を温めて待ってるよ 君の手が冷たくてもいいように
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君の腕にリストカットの跡
白くて細い腕にリストカットの跡
君は笑顔で見せてくる
とてもかわいい笑顔の奥に何を背負ってるの?
何を一人で背負ってるの?
苦しいときは僕に言って
悲しい時は僕の所に来て
君一人で背負う事ない
僕がいるから。
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今から何回嬉しい事があって 今から何回悲しい事があって 今から何回苦しい事があって 今から何回楽しい事があるんだろう? これで最後かもしれない そんな人生なら いつ終わるか分からない そんな人生なら 何を生きがいにすればいいの? 何を信じて生きればいいの? そんな毎日なら大好きな人のそばにずっといたい。
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犯罪 犯罪 犯罪・・・ そんな世の中 犯罪がないほうが珍しい そんな世の中 毎日テレビから聞こえるのは暗いニュース 関係ない人が死んでいく そんな世の中 何故 人は人を殺すの? 皆 重さは同じ命なのに
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君を守るとか 君を助けたいって ずっと心の中で思っていたけど まず 自分が強くならなきゃ 一番弱いのは 自分だった 何からも逃げてた そんな自分が嫌いだから 強くなる。 君が 悲しい時 苦しい時 俺が守れるように 強くなる。
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君の外面は水色 とても おとなしそうに見える 君の内面はオレンジ色 とても明るくて 一緒にいると落ちつく どっちも 僕が好きな色 君が好きな色わ? 僕の色と重なっているのかなぁ?
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「死ね」なんて 簡単に言える 「死ぬ」なんて 簡単に言える だけど とてつもなく大きい一言 簡単だけど 重くて・・・ 言えるけど できなくて・・・ 簡単に言っちゃダメな言葉 そんな言葉なんであるんだろう? 必要ない言葉なんていらないから もっと嬉しい言葉作ろうよ
詩人:シロ | [投票][編集] |
心臓の音を聞くと生きているんだなぁと思う ドクン ドクン・・・ 自分の胸に手をあてると聞こえる 寝そべって床に耳をあてると聞こえる 思いっきり走った後聞こえる 静かなとき目を閉じると聞こえる 心の臓はいつも動いてる 僕に「生きろ」って言ってるみたいで・・・ 「生きてるよ」って言いながら暮らしてる。