ホーム > 詩人の部屋 > 泣くの部屋 > 友情

泣くの部屋


[4] 友情
詩人:泣く [投票][編集]

見慣れた風景

聞きなれた声

当たり前の時間があれば

それ以上望まない

懐かしいアルバムを見て

一枚めくるたんびに年を戻した

星は今日も元気に光って

1日の終わりを表してる

同時にォレ等の別れの日も@ミリずつ重なってくんだね

明日もし隕石がおちてきても

ォレは絶対お前の手を放さない

放しても友情が繋いでるさ

このよの何よりも強い親友っていう絆でね

年くって顔がくしゃくしゃになる前に

写真で若かった頃をたくさん残そ

刻むんだ
一秒一秒を

僕等はいつか昨日を忘れる

そんな日々の繰り返しでも

絶対忘れないし変わらないよ

友情だけは

絶対にね

2006/10/24 (Tue)

前頁] [泣くの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -