| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
俺は灰になって
細かく
わかれようと思う
奇人変人ショー
変人って言われた事
ある人？
「ハーイ！」
俺はハイになって
奇声を
あげまくろうと思う
奇人変人ストア
奇人って言われた事
ある人？
「ホ～イ！」
俺はバイになって
両方を
公平にしようと思う
変態超人マジック
変態って言われた事
ある人？
「ハ、ハ～イ！」
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
好きとゆう気持ちを
知ってほしいとは
思うけれど
隣の席になれた事は
ラッキーだと
思うけれど
ぼくが君を見る以上
ぼくも
見られるのだろうし
一瞬も気がぬけないよ
知りたい事は
いっぱいあるけれど
知られたくない事も
いっぱいあるんだ
境界線がある
絶対的な国境みたい
そこから先は
君の領空
君の領土
君の目を見ただけで
謝ってしまいそう
落ち着いて
２×２＝４
２×３＝６‥
ドキドキ音を
聞かれてしまうよ
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
親離れ
子離れ
詩離れ
深刻化の一途
私は感じます
キテます！
キマくってます！
ミスター・ポエックよ『詩』と書かれた
ダンボールに
ギューギューに
詰め込まれた感
犯人は判明している
じっちゃんの
名にかけて
捜すまでもない
ココにいる
理不尽に力を行使
多感な
善良な詩人達は
頭にハテナを持って
ｏｈ！
また一人辞めました
夢を見ました
気に入らなくて
嫌いで
不都合で
次から次に
人を殺していったら
人口が一人に
なっちゃったと
ゆうお話
芸能人のように
カッコをつけて
ビシッと指差す
【犯人はおまえだ！】
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
独自の研究
永遠に生きるため
支配を完全にするため
数千年の時の樹があるルビーや
ダイヤや
宝石がある
永遠の生命も
存在しても
おかしくはない
知らないだけなのだ
そのための研究
何が生命を
縮めているのか？
老いに走らせて
いるのか？
機能の使用が
原因ではないかと思うでは
使わずに
どう在りえるのだ？
俺は王になるのだ
天才で
あるのだからして
覆すのだ
生き続けて
知識と経験の権化に
証明は
この身をもって
するべし
宣言する
死を拒否する
老を拒否する
俺に
死が訪れるはずがない俺は
若いままで‥
夏休みの自由研究α
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
┏━┳━┳━┳━┓
┃逢┃い┃た┃く┃
┣━╋━╋━╋━┫
┃な┃っ┃た┃ ┃
┣━╋━╋━╋━┫
┃時┃に┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━┫
┃君┃は┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━┫
┃い┃な┃い┃ ┃
┣━╋━╋━╋━┫
┃い┃な┃い┃ ┃
┣━╋━╋━╋━┫
┃ば┃ぁ┃～┃！┃
┗━┻━┻━┻━┛
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
何も言うな
俺が泣いたのは
ときメモで
詩織がクリア
出来なかったからだよ
何も言うな
俺が男泣きしたのは
スーパーマリオで
ラスト直前で
ジャンプボタンと
間違えて
ファイアーボールを
出しながら
豪快に火の海に
落ちていったからだよ
何も言うな
俺が涙をこぼしたのはバイオハザードで
一番最初のゾンビが
最強のゾンビで
何回やっても
倒せなかったからだよ先に進めねぇ
何も言うな
俺の気が狂ったのは
スパルタンＸで
ナイフ使いに
左右から同時に
上下にナイフを
投げられたからだよ
かわせねぇだろ！
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
空中に
画面が映し出され
君の顔が覗いた
重症だよ
ぼくのビョーキも
ここまで来たか
机の上で異変発生！
図形が
君の絵になって
文章は
君の声になって
や～め～て～！
試験中にや～め～て～
容赦ないんだね
夢にまで登場
予知夢？
内容は言えないよ
願望だとしても
とても言えないよ
ぼく－君＝０
ぼく－君＝０
ぼく－君＝０
ぼく－君＝－・・・
| 詩人：放射能Ⅹ | ［投票］［編集］ |
尾行されようが
部屋を覗かれようが
ストーカーされようが俺の頭の中だけは
読ませねぇ
読ませねぇよ
親愛なる
侵害なる皆様方へ
頭にやさしい
単純明快な
詩を希望ですか？
俺は洗剤じゃねぇ
石鹸でもねぇ
やさしくねぇぞ
親愛なる
人外なる皆様方へ
一人の女から
殺されるより
百人の女から
呪われたい
苦しみは多い程いい
遠回りするぞ
遠回りするぞ
遠回りするぞ
ってオウムじゃない！俺は放射能Ⅹ変態王
親愛なる
心外なる皆様方へ