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放射能]の部屋


[301] 疲労度Ψ
詩人:放射能] [投票][編集]

気苦労が多くて
金髪と神経症
どこで踏み外したのか
川に落ちて
滝にも落ちて
流されてく
毎日が1日のような
感覚で…

夜には僕も
年老いるから
うまく生きれなくて
謝れない孤独達よ
蝋燭に照らされた疲労
いつも朝日は
北東からのぼるだろう

ハリを失ったのさ
釣りの話じゃなくて
緊張の糸
これが最後の軽口かも
コンクリ詰めで
さよなら
壊れたのは8月19日

いい事って世の中に
あるのかな
素通りされてる
気がする
気がする
そんな日もある
でも多すぎる
    

2004/01/16 (Fri)

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