得たものなど覚えてない 失ったものは まぁ、アレだよと笑う
君は空虚だと いつも思ってるよね 君の目をみりゃあ分かるんだよ
さぁ 今から ぼくを捨てて 代わりにあの子を そのからだに詰めればいい あの子は良い子なんだ 結構厳しいけれど それもまた可愛いんだ
そうしなきゃ
生きていけない って
知ってるくせに
何時迄も 蜘蛛の巣からぼくを睨むんじゃあないよ さぁ 早く早く 君の欲しいものが待ってるかもよ
もうね 君が
倖せになりたいと 嘆く姿をみたくない
ぼくだって
2007/01/27 (Sat)