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真姫‐マサキ‐の部屋


[20] 『Sollow』
詩人:真姫‐マサキ‐ [投票][編集]

 
頑なに拒む体は何時しか
貴方をも拒み始めていた

白く残る闇の景色は
とても冷たい
二人の糸は千切れてしまって

もう…二度と…繋がれない

指にはめていた指輪も
泣きじゃくりながら
外しだして
言葉を詰まらせる貴方
私の瞳にはもう…
映らない

記憶(ゆめ)の中に
残された面影は
やがて朽ち果ててく…
その全ても胸の奥で
高鳴ってた感情も
やがて倦怠へと
変わってしまった

今、映るのは
舞散る雪と冷たい夜空(そら)
そして滲んだ涙が…
止まらない

降り積もる雪の中に
埋もれゆく二人は



もう二度と…



交わす事はない…

2007/01/22 (Mon)

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