詩人:矢野元晴 | [投票][編集] |
自信 なんて
無かった
君がいない世界で
幸せになる自信なんて
無かった
何よりも
私なら 私だけが 君を幸せにできる
っていう自信が
無かったんだ
でも 今は違う
私なら君を幸せにできる してみせる
そう 信じてる
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今12時24分
12月24日 クリスマスイブ
でも今年は
1人で淋しく
受験に備えてお勉強
外で犬が淋しそうに鳴いてるよ
声でもかけてあげよっかなーなんて
窓をあけてみた
メリークリスマス
そこには僕だけのサンタさん
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僕等は
地球上の
ちっぽけな
点
と
点
違うところ
同じところ
沢山あるけれど
今見つめるべきは
同じ
点
遠くを見つめながらも
そんなふりをしながらも
君のこと
見つめてる
同じ点を
見つめて
詩人:矢野元晴 | [投票][編集] |
あなたと出逢って
大きくふたつのことを
知りました。
ひとつは
大好きなひとのそばにいる幸せ
もうひとつは
大好きなひとと離れたときの淋しさ
学ぶことは
淋しいことですね。
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春は
暖かい日差しの下
ふたりで眠る
桜の花びらのじゅうたんの上
夏は
まぶしい太陽の光の中に
君を見る
秋は
うしろ姿の君と
落ち葉の色
秋男だなって思う
冬は
寒いって言って手をつないで
君の大きなコートを着る
春夏秋冬 一緒だよ
一年中 一緒だよ
詩人:矢野元晴 | [投票][編集] |
「大好き」
って君に言われると、ね
心臓、止まる
思考停止して
もう
大好きってキモチしか
出てこない
こんな言葉なんかじゃ
この想いの100万分の1も伝えられないけど
1日
1日
伝えるよ、君に
この想いの全て