詩人:のん | [投票][編集] |
貴方からのメールが届く
私は何故か切なくなるの
私は貴方に届かないから。
貴方が遠くに行ってしまってから
まだ1日しか経ってないのにね。
早く会いたい
声が聞きたい
もっとたくさん話したいよ…
悲しくなるのを忘れさせて?
もっと、もっと、もっと…
私に魔法をかけて?
キレイになるのは難しいけど貴方を知って
近寄ることは出来るから。
詩人:のん | [投票][編集] |
溢れた藍色は
どこかへ流れていくのかな
二つの風が混じって隣をかすめていく
まるで誘うかのように
藍色を虹色に変えられる日は
いつか来るのかな
きっと今は望んでない
ただ藍色が
詩人:のん | [投票][編集] |
知らずにいたんだ
ただ時を重ねてくだけで
生きていけると思ってた
生きづらいのは自分のせいだと
自分を責め立てた
どこへいってもそれが個性だと思ってた
居場所を作るのが下手で
どこが安心できるかなんて
探してない
居づらさなんて考えもしなかった
ただ誰かのためになれれば正義だと
ただ生きてることが親孝行だと
そう思ってた
気づいたら器になにも入ってなかった
キャンディーも唐辛子も塩も何もなかった
どこに行ったのか
また初めから集めよと神様がくれた贈り物かな
違う。面倒臭がりだから僕が捨てたんだ
詩人:のん | [投票][編集] |
本当はね、すごくすごく嫌いなのかもしれない
だけどもっともっとそれ以上に好きなのかもしれない
捨てたいのに捨てきれないものみたいな
きっと僕の中の天使と悪魔なんだろうな
消えてなくなれば良いのに
なくなったら困るのかな?
裏表なく生きていきたいよ
いらないって一言いえたら
捨てなくても良いのかもしれない
こんなことを考える僕を中二病だとまた笑うんだろうな
詩人:のん | [投票][編集] |
あの日、言えなかった言葉
今は胸につっかえてる
消化不良
頭が痛い
YESしか言わないことが正しいと思ってた
何かを変えることを怖がってた
もう大丈夫!
だから大丈夫!
本当の言葉は?
そんなのわからないよ
ただ真っ直ぐに
進めば光があると信じてた
何を大切にしたらうまくいくの?
何が必要だから?
そんなの好みでしょ?
今ならわかるよ。
誰かに甘えられるって思ってたんだ
もう迷わない
信じたいものを信じるよ
詩人:のん | [投票][編集] |
The world of darkness.
To dear my family.
I’m rarely happiness days.
So long good time,So long ago.
This song is a gift for my darling.
You reminded me of my youth.
I’m remember, Ever days was happy.
There but a lot still very things.
I want to tell a lot of thanks.
My stride is andante.
I can not run.
Sad to weak yourself.
Not throw away the hope But.
Because you want to always look at everyone's smile.
I love you.
詩人:のん | [投票][編集] |
ねぇ、どうして2人は出会ったの?
傷つき、傷つけ合うためだったの?
貴方をたくさん傷つけてしまった私。
全て捨てても貴方のためでいたかった。
なんてね、そんなの今更戯言でしかないよね。
キラキラしてた毎日。
どうしてすれ違ってしまったの?
もう戻れないよ。
そう涙流した私はもっと自暴自棄になっていった。
サヨナラするのが怖かったのかな?
それとも本当に愛してくれてたのかな?
もうこの答えは聞けないけれど。
今までありがとう。
この1年間たくさんのことがありました。
貴方に会えたことたくさん後悔したけどやっぱり好きだったよ。
詩人:のん | [投票][編集] |
ねぇ、もしも生まれ変わったら今度はそばにいられるかな?
そんな答えどこにもないんだけどさ
ねぇ?すれ違いはいつからか遠くなる合図?
どこからか溢れてきた涙も枯れたから
ねぇ、あの日見た景色はいつもとどこが違うんだろ?
今はそんなことすらわからないくらい灰色だよ
詩人:のん | [投票][編集] |
夜が語る 理想と現実 いつからが見えなくなった未来
星が散るように輝きながら舞う努力
どこへいったの?あの頃の自分
手を伸ばさなくても届いていたと気がついたのは最近
年月を重ねると共に臆病になったのかな?
冒険より安定を欲しがるのはなぜ?
眠れぬ夜には オルゴールを片手に タオルケット握りしめた
明日が待ってるのは「普通」なはずなのに
明日を迎えるのが怖いと思うのはなぜ?
重ねる幸せと ないものねだりする矛盾
どこからその物差しはきたの?
「当たり前」その基準は多数決が決めたもの?
眠れぬ夜には ホットミルクと本を片手に
温もり探すのはやめよう
朝陽が輝くのは 希望じゃなくてもいい
今握ってる現実に向き合ったって良いじゃないか
シワシワになった掌に握れるのはまだ何かわからないけど
今だって星屑の1つにはなるだろ
流れ星には程遠くてもいい
一期一会を繰り返しながら残った軌跡は
そんな一瞬じゃ語り尽くせないよ
lonely Only Story
命芽生えた時から始まった物語には
鉛筆も消しゴムもなかった
どこかで誰かに色を貰っても
物語の終末はまだ読めないよ
アルコールや煙に頼ってもいい
溶けだす時間は物語の1ページ
軽くあくびして拳握りしめて
真っ暗な部屋の中で闇に溶ける
いつかの物語の結末には
誇れるもの1つあったらいいなぁ
積み重ねてきたものだけじゃなくてもいい
生きてきた意味なんて誰にもわからないから
朝陽が昇る この時を嫌っていたようで 実は待っていた
そんな物語でもいいじゃないか