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のんの部屋


[7] 若葉が茂る頃
詩人:のん [投票][編集]

僕は君に近づけたかな…?
あれから春夏秋冬
いつも側にいるけど

近くにいても
キスしてても
君が遠くに感じた

あの頃の僕が幼すぎたのかな…

「愛してる」が「ただ好き」に変わらないように

必死だった僕

君はいつでも
僕の道の前にいて

待っててくれてる気がしてた


解らないまま
時が流れた
そんな日も
いつでも貴方は側にいてくれたね


君を想う
この気持ちだけは
何一つ隠さないよ


君が見た世界
僕が見てる世界

同じ道歩いて行きたい…

2007/01/16 (Tue)

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