詩人:キララ | [投票][編集] |
君の肩はいつも強がってる
どれだけなだめたってきかないよ
何をそんなに睨んでるんの?
考えすぎだよ
あなたの肩はいつも頼りない
毎日がただ砂の様に流れてくだけ
何故そんなにアッケラカンとできるの?
シッカリしてよ
二人の肩
高さの違う肩
並んでユックリ歩いてく
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あの山の向こう、何があるのかな
ランドセルをおろして、石垣に上って山に向かってリコーダーを吹いた
リコーダーの音は何処までも響いた
おばあちゃんがご飯だよって読んでも、あの山の向こう気になった
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泣いたら絶対うっとーしいもん。
前、誰かが泣いててみんなは心配してたけど、私は心の何処かでうっとーしいって思ったもん。
前、誰かが泣いてて他の子がよく泣くな〜ってあきれてたもん。
しょうもない事で泣くもんかって思った。
いつもなら笑ってごまかせたけど、今日は優しい人の声を聞いて思い切り泣いた。
久々にグチャグチャな顔になってやった。
何ヶ月も前からの色んな事がナダレみたいにダラダラボロボロ出てきた。
人生の課題はまだまだ残ってる。誰かにうっとーしいって思われながら少し泣いて、また明日からお仕事。
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手に入ったもの
色んな表情
育った環境
出会い
笑顔
さよならの時
きれる頭
戦う気持ち
同情
愛情
だまし方
爆音
重底音の振動
細胞の集まり
触れあい
憎しみ
怒り
喜び
再会
お金
裏切り
嘘つき
たくさんたくさんつかんだ
いいのか
これでいいのか?
あの子は現実に気づき進み始めた
自分から周りを突き放す小さな体
今、支えを探す
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あの子は彼氏ができたからきっと幸せな気分
あの子は秘密の恋を耐え抜いてついに彼の口から好きと言わせた
あの子は知り合いに嘘がばれて大変だ
あの子はみんなを裏切ってから独りぼっち
あの子はいつも自己中で強いふりするのにみんながついて行く
あぁうるさい
何も聞こえない聞いてない
こっちだってシンドイわよ
みんな洗い流して私は先を急ぐから
ダントツ一位目指すから
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おもいがけない展開に
らしくない反応であなたと愛し合った
驚く程スムーズに流れる時間に
幸せは隠しきれない
いつまでもここには居れないから
この瞬間よ永遠に…
君があまりにも純粋だから
とまどう時もあった
驚く程気まぐれな展開に
ただ揺られてた
戦いに向かう私の一休み
このまま見つめ合っていたい
誰にも見つからない所へ
あの場所へ帰れなくなっても
この瞬間だけでも
きっと永遠に
いつまでもそばには居られないから
この瞬間だけは
ずっと
永遠に…
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愛しい君へ
一緒にいてあげることもできないし
崩れそうな時抱きしめることもない
気を使ってるつもりが突き放して
キスするつもりが噛みついてる
疲れきって上手に愛せない僕を
不器用な恋を
夜空に舞う雪に包まれながら
どうか笑って
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大切にしたい気持ちをついに見つけたんだ
今の自分にはあまりに純粋で
傷つけたくない
妙に臆病になる
嘘で固めた現実と自分で選んだやりがいさえ感じる仕事に対しての罪悪感
隣で眠る純粋な寝顔を守りたいんだ
こんなにも大切なのに
辞められない
罪悪感と言うかたく鈍い冷たさを背負って
この寝顔が起きたら
精一杯の愛で包もう
ごめん、ごめんって何度も胸の奥で言いながら
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いつも思ってるよ
そのままでいんだよ
寂しいと感じる時があるなら私を思い出して下さい
ここにいるよ
誰かを思うから孤独を感じるなら
悪くない
君はそのままで愛されてる
ありのままで誰かに愛されてるんだ
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まいったな
熱がずっと下がらないんだ
あれからずっと頑張ってる。何度か恋もしたよ
でも今はとても苦しいんだ。
きっとずっとそばにはいれない人をとてもとても好きになっちゃったんだ
とても好きなんだ。尊敬できるし、遊び人に見えるけど真面目だし、冷めてるように見えるけどすごく優しくて甘えたがりなんだ。
夢中で周りが見えなくなる程惹かれてる
でも、来月には離ればなれ…とても辛いんだその時の事を考えれば考える程
体が弱ってるから余計に涙もろいんだな
離れたくない。ずっとそばにいたい
まいったな…早く熱下がってくれよ…