詩人:キララ | [投票][編集] |
社会と言う大きな海原に武器も持たず飛び込んだ。がむしゃらに。親から脅迫され、全てが灰色。歩けなくなった私は入院する事に。退院したら金稼ぎに勢を出す。金、金、金…金が無い私は無力。金持ちになればいい。女と言う武器を使って…でも、ねぇ忘れた日なんて一日も無かった。私のコレカラの人生がどんなに汚れて狂っても、忘れない。この地を離れる前にあなたに会いたい。あの頃の無邪気な私に戻れる気がする。全て忘れてあの頃みたいに夜明け前静かに眠るあなたの顔を眺めたい。どんなコレカラの試練も乗り越えて行けるよう…最後に。疲れたよ