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綾の部屋


[96] 思い出らせん
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思い出が
こもれびに揺れている

温かい光の中で
笑うあなたがいた

私はどんなまなざしで
あなたを見つめていたの

それはあなたしか
知らないこと

あなたが私を忘れても
私はあなたを忘れない

いつかそのことを
悲しいと感じるときが
おとずれるとしてもだ

あなたがいて
私がいた日々は

誰にも持ち去ることが
できない宝物だから

2010/07/29 (Thu)

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