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結愛の部屋


[11] サンタさんへ
詩人:結愛 [投票][編集]


大好きな人の言葉や声や歌や歌詞や音楽や
そういったモノだけを信じて生きてきた

彼の言葉があったから
色々な辛さを乗り越えられた
何時だってそうだった

あの人は夢の中の人だから
私の憧れの人だから
絶対に無いから!有り得ないから!

だってそうでしょ?
普通、起こり得ないことでしょ?

まさか、こんなタイミングで
そんな夢みたいなことを思い付くとか
私の頭はどうかしてるのかもしれない

え、あっ、どうしよう...
普通に近付けないのですが...
今までの言動どうしよう...

サンタさんへ
私、すっごく悪い子だったんですが...
どうしたらいいんですかね
というより、私なんかでいいんでしょうか...


私にとっては人生で一番のプレゼントに
なってしまいそうですが...




2019/12/20 (Fri)

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