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蓮花の部屋


[18] この世の果て。
詩人:蓮花 [投票][編集]

ふと押し寄せる孤独の波

ただ
自分にぶつけるしかなかった
もう
自分を壊すしかなかった
気づいたら一人だった

親も友達も恋人も
大好きなはずなのに大嫌い
自分の気持ち伝えられない


世の中に
心を開ける人は誰もいなくて

わたしのすべてが偽り


人は
寂しいと死んでしまうって
本当なんだね

2007/04/10 (Tue)

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