詩人:夢未 | [投票][編集] |
あなたの
すねた横顔
あなたの
寝顔
あなたの
怒った顔
あなたの
泣きそうな顔
どれをとっても
あたしにとっては
愛しくてしかたないの
あなたの
表情のすべてが愛しいの・・・
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あなたと居た時間。
あなたと居た空間。
その中に・・・
あなたの体温も
匂いも・・・
抱きしめ合った感覚も
全部はいってるから
忘れることなんてできないの。
あたしの体に全部しみついてるから・・・
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夕方ふと考えた
あなたとずっと一緒にいられるか
自分の将来の仕事はどんなものなのか
今の自分は何をしたらいいのか
いくら迷っても 迷っても
何かが見つからない
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会えない日が続く。
電話ごしに話はしてみるものの
あなたの息が寂しいと言っているようで
切なくなるんだよね・・・・
寂しいのは十分にわかってるつもりではいるんだけど
あなたの電話ごしの声は
早く会いたいって言ってる・・・ごめんね
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あなたと会うと
あなたは必ず安心して寝てしまう
その寝顔をみてるだけでも
あたしは幸せを感じる
あなたの全てを愛おしく感じる
そんなふとした時間が、とっても幸せと感じられたら
二人は本当に幸せなんだと思う
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好きな人とさよならする前に抱き合った
二人の思いがまだ通じあっているのに
別れなければならないこの瞬間
まだ一緒に居たいと
強く思うけど・・・・
もう戻れないみたいだね
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あなたの大きな背中に
人差し指で
「大好き」って何度も書いた・・・
力強くかいた あなたがすぐ分かるように・・・
幸せだったね
あの頃の二人が最高だったってこと
一番、あたしがよくしってる
あなたが、あたしの心の中に残る瞬だった・・・
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あなたのそばに居たいと自分で言った時から
あなたが寄り添ってくれるよになった
あなたの事を「大好き」と言い始めた時から
あなたが抱きしめてくれるよになった
あなたを愛しはじめたら
あなたも愛で応えてくれた
今が、一番幸せです。
ありがとう
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毎日家族にしてる合図
「おはよう」の笑顔
「おやすみ」の笑顔
誰でもする「バイバイ」っていう手の動き
毎日、なにげなくしている行為
それは、相手が死んでも
自分が死んでも
ゆいつ
一生かわらない行為だと思う
それがお墓の前で自然と
おじいちゃんの前で「バイバイ」と
してしまった自分がおかしかった
もっと生きてほしかったって
思っちゃった
だけど「家族」っていいなって
ものすごい思ったんだよ
死んでもかわらないんだなって
強く思わせてくれた。
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貴方に会えるっていう期待
貴方に会えないっていう不安
ずっと戦ってる
明日くるのかな?
こないのかな?
そんなことしてるうちに
期待のほうが大きくなって
貴方に「いけない」って言われた日
何かが崩れる音
あたしの期待がぶちやぶられて
涙があふれてくる
いつもなら泣かないのに
貴方の声でじかに聞くと
胸にひびがはいるくらいの振動が走る
いつもなら泣かないでいられるのにな
何で泣いちゃうんだろう・・・