詩人:夢未 | [投票][編集] |
昨日、死んだ人
今日、死んだ人
さっきまで、同じ時間を過ごしていたのに
あっという間に変わりはたてた姿になってしまう
さっきまで笑顔だったのに
さっきまで怒ってた顔
さっきまで泣いてた顔
嘘ついて動揺した顔
切ない顔
寂しそうな顔
その体温のない体に
何度もすがりついた
あなたに帰ってきてほしいと
何だも祈った
だけど、冷たいままのあなた
命って本当に
一瞬なんだと感じた時だった
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あなたと付き合いだして
初めて愛だと感じたのは
4年目になってからでした
こんなに、ずっと一生一緒に居たいと思った人は
生涯で初めてです
ずっと、あなたのそばに居たい
あなたがいい
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進路と恋は やはり別モノですか?
あたしは、どうしても
あなたから離れることができません
大好きだから
どうして好きなのに別れなければいけないのかも
理解なんてしたくありません
あなたが大好きだから
ただ、それだけ。
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あなたは
私に
「自分の好きな進路えらびなよ」と
言ってくれた
だけど、あなたのこと大好きなんだ
離れたくないんだ
あなたのそばに居たいんだ
だけど親に反対されて幸せになれるわけがない
どうしたらいんだろう
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やっぱり、貴方と離れることができなくて
このままの関係でいることになった
あなたと離れるということは
あたしにとっては
とても耐えられないこと・・・・
早くぎゅて抱きしめてほしい
あなたもあたしのことを
「早く抱きしめたい」と言ってくれた
ずっと一緒だよって信じてくれた・・・
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あなたが去った後の
無力感
脱力感
もとの生活にもどっただけなのに
ひとつものがなくなっただけで
こんなに変わるもんなんだね
あなたがいなくなって
私の心は
さっぷうけいになりました
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一瞬のできごとだったけど
すずめが二羽
目の前にとまった
おいかけあっこみたいなのをしてた
好きな人とじゃれあってる時って
こんな感じなのかな〜って
思った
きっといっぱい笑ってるんだろうな〜って
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自分の思いを好きな人に伝えるには
すごい勇気がいる
「好き」って一言つたえるだけで
1時間はかかる
言いたいことがある時は
いいだすきっかけを見つけるのに
時間がかかる
だけどキスされたら そんなの忘れてしまう
あなたの力はどれだけすごいのだろう
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白い雪が降るなか
あなたは帰っていく
その後姿さえ
愛おしい
追いかけたくなる
だけど
その気持ちを抑えて
また次に会えるから
嬉しい気持ちが倍になる
だけど
雪の中を一人であるくのは
もう嫌。
あなたとずっと一緒がいい
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冬になるたびに
胸がしめつけられる
またこの季節がくるのかって・・・
だけど狭い部屋で
二人で笑い合ってると気が一番幸せな時間
あなたがこの部屋から
もしもいなくなったら
この部屋は
数時間もたたないうちに
凍ってしまうでしょうね
私の涙がこおってしまうように・・・