詩人:夢未 | [投票][編集] |
一緒にあるいてる時
あたしは貴方の袖をつまむ
背がひくくて腕がくめないから
だけど・・・・
もうそんなことさえできないの・・・
貴方がいないから
あなたの大切なものって・・・・
あたしじゃなくて・・・
あ の 人・・・・
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あなたのその
かさかさになった手
潮まみれの髪の毛
日焼けした肌
汗のにおい
体温
いつもそばにあったもの
突然なくなるんて思わなかった
だから今だに信じられないんだよね
あなたがいなくなったなんて
たまに潮の香りがするから・・・・
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君とは おしめをしてる時から一緒にいたね。
ほんとにどんな時も助けてくれた。
あたしが不登校になったときも毎日迎えにきてくれた。
そして今は、よき話相手。
ずっと ずっと
このままでいようね。
お互いが結婚しても。
だから
男と女の友情もあるんじゃないかって
思うんだよね・・・
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あたしの声は
どんなに叫んでも
届かない。
叫びつづけたせいで
声が枯れたから。
だって
誰もあたしの声には
気づいてくれない
振り向きさえしてくれない
もうダメだって思った。
何で届かないのかな
あたしの声
誰か邪魔してるのかな?
そう思ったけど違った。
自分で自分を邪魔にしてたんだ。
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別れても
あたしのことは
忘れないで下さい。
あなたと居た時間は
思い出が語っています。
あなたと過ごした思い出の中の
自分の姿はとてもにくかった
幸せそうに笑ってるから
この笑顔にもどれたらどんなにいいだろうか
あなたの近くで笑えたら・・・・
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あたしは貴方の鎧をはずそうとしました
だけど、無理だった。
そうしたら君がくずれるってわかったから
君は誰にも本当の姿を見せなかったね。
君の鎧を自然にとっぱらってくれるような人と
出会えたら君は幸せになれるだろうね。
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あなたとあたしは互いの欠けている
部分を補い合うようにして出会った。
だけど・・・
お互いにおぼれすぎて・・・
永遠の別れになってしまった・・・・
両想いにのめりこみすぎた
二人の思いがつよすぎたのかな?
もう聞けないけど
あなたはどう思っていますか?
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あなたと来た道を
今からたった一人で
歩こうとしている。
あなたと離れるなんて
考えてもいなかった
すごく心細い
甘える、あたしに
あなたは冷たくした
それが、あたしのためだと
思ったから
そうしてくれた貴方のおかげで
今はこうして、幸せな自分の道をあるいています。
あなたは今、どんな風にすごしているのですか?
もし、また出会うことができたなら
幸せなものどうし付き合いませんか?
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人形のように笑わなかったあたし
人形のように泣かなかったあたし
人形のように怒らなかったあたし
人形のように冷たかったあたしに
心をくれたのは、あなたでした。
たったひとつ愛を教えてくれました
そのままの自分でいていいと言うことを
教えてくれました。